昨夜は結局早寝したのですが、夜中、ふと目覚めると、ふくちゃんがベッドにやって来ていて、足下で眠っているではありませんか! 寝返りしたときに、ちょっとふくちゃんに足があたってしまって気がついたのですが、ふくちゃんはそのあともしばらくそこにいてくれているようでした。
しばらくすると、降りていく気配。ふくちゃんは、その後、押し入れに入ったようで押し入れからぱりぱり音がしていました。
今朝は6時35分に起床。ふくちゃんは僕の部屋で待機していて、ごはんのお皿は空っぽになっていました。
朝ごはんをたくさん食べて、お風呂入りしてから物見台でお窓観察。でも、何だかとても眠そうです。
それから居間に移動してお窓観察しますが、シャワーの前にY子の部屋のベッド下へ戻っていってしまいました。
そのまま今朝は結局起きて来ずに、出かけるときに挨拶しに行ったら、Y子の部屋のタワーのてっぺんで眠っていて、少しだけ振り向いてお見送りしてくれました。
ふくちゃんとの朝の交流の時間を確保するために余裕を持って毎朝起きているのですが、今朝はあまり交流できず、手持ち無沙汰に朝の時間を過ごしました。
Y子によると、ふくちゃんは昨夜ひとりで遊んでいたようで、Y子の部屋にはボールに入ったねずみさんのおもちゃが、どうやったのかねずみさんが取り出されて落ちていたのと、重い七転び八起きねずみさんが運搬して置かれていたそうです。
夕方には、ふくちゃんが元気に走り回っているというメール。
帰宅後、ふくちゃんはまったりした感じでしたが、バネやねずみさんを投げると、大ジャンプして遊びます。
それから、僕の足を噛み噛みして激しく攻撃。
今夜はY子が体調が良くないようで早寝してしまい、ふくちゃんとふたりで過ごそうかなと思ったけど、ふくちゃんは遊び疲れて、最初は物見台の猫ベッドで、それからY子の部屋へ移動して熟睡しています。
ふくちゃんが僕のベッドにやって来てくれたのは久しぶりだけど、もしかしたら久しぶりだと僕が思っているだけで、じつは気がつかないうちに一緒に眠ってくれているのでしょうか?
ふくちゃんが夜眠る場所ははっきり決まっていないようで、いろんなところで眠っているようなのですが、おうちのいろんなところが気に入っているということなので良いことだよとY子。安心して眠れるところがたくさんあるのは、たしかに良いことかもしれないなと思いました。