金曜日は岡山へ。N氏、O氏と密談の後、三人で鰆をつまみながら飲み会。以前から楽しみにしていたこともあって、それはそれは楽しく快調に酔っ払い、気がつけば最終ぎりぎり。何とか帰り着くも、翌日はまれに見るほどのだるさである。二日酔いという感じでこそなかったが、とにかく体が異常に重い。ともあれ、Nさん、Oさん、ありがとうございました。
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The French Revolution: 1770-1814 (History of France)
- 作者: Francois Furet
- 出版社/メーカー: John Wiley & Sons
- 発売日: 1996/12/23
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Nさんにいただく。ありがとうございました。参照しながら読みます。
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今朝、どうもけんの様子がおかしい。以前にパニックを起こしたときほどではないが、珍しくんぎゃんぎゃ鳴きながらあちこちうろうろうろろ。どうも落ち着かない様子である。実は昨夜、Y子と一緒に猫友だちのTさん宅にお邪魔したのだが、Tさんのところの猫たちの匂いがついてきてしまってそれが気になるのだろうか? しかし、前回お邪魔したときには昨夜よりも長くいたのであるが、そのさいにはぜんぜん気にする様子はなかったのだが……。けんがんぎゃんぎゃ言うたびに、こうがけんに抱きついて甘噛みをしてはなだめたりしている。僕が仕事に出かけてからしばらくしてようやく眠り、何とか落ち着いたらしい。しかし原因はなんだろうか、けんは精神的によわいところがあるのだろうか、いろいろ心配になって、Tさんにお礼がてら電話してみる。昨夜はありがとうございました、ところでうちの猫がこうこうこうなんですけど、そんなことってありますか――ああそれ発情じゃない? 今朝は特別寒かったし、いまはちょうどそういう時期よ、去勢してても発情っぽいことするのよくあるのよ。うーむ、そうなのか。だとすれば、かわいそうだがおさまるのを待つしかないのか。まあいまのところ滅多にあることではないし。しかし、いろいろ考えさせられる。まだまだ猫について、そしてけんこうについても、勉強しなければならないことがいっぱいある。