ついに

デジカメを購入。新しい猫たちが来たら、バンバン写真を撮りたい。
しかし使い方がもひとつよう分からん。パソコンにつなげとか何とか。
家の中にどんどん電化製品が増えていくなあ。


昼、「子熊物語」とそのメーキングを見て驚く。
前から動物映画ってどうやって撮ってるのか疑問に思っていたが、けっこう動物って演技できるんですね。しかし子熊はかわいい。なでるとゴロゴロいいそうな気がする。


昨日、注文していた本が届く。

ねこ―その歴史・習性・人間との関係

ねこ―その歴史・習性・人間との関係

以前、名古屋のジュンク堂で見かけて気になっていた本。「序」を見ると、最初に出版されたのは昭和33年。著者はアメリカ経済史と中南米古代文化の研究者だが、病床に臥し、猫を飼い始めたそうだ。この本が出た次の年、昭和34年に38歳で亡くなっている。ぱらぱらと拾い読みする限り、古今東西の猫に関する文献を収集する中で生まれた、とても良い本という印象。が、しかし、どこでそうなったのかは分からないけど、届いた本は大きく折れ曲がっていて、楽しみにしていた本だけにちょっと残念。


読んだ本。

弔いの哲学 (シリーズ 道徳の系譜)

弔いの哲学 (シリーズ 道徳の系譜)

面白いが、違和感も大きい。そのことについては、またいずれ。


フランスについて、日本では、恵まれた学生が既得権益を守る運動、というようなさめた論調が多いように思うが、学生は既得権益層といえるのだろうか。エリート階層であることはそうだとしても。社会の矛盾が若者に押し付けられていて、それに対して押し付けられた側がノンということは当たり前のように思うのだが。


仕事で昔から付き合いのあったNさんが、かつて愛猫を若くしてガンで亡くした経験があることを知った。こんど、ゆっくり話をしてみたい。


ケージおよび新キャットタワーの組み立て終了。あああ、なんだかドキドキする。