どこへ行っても人が多くて夜遅くまでものすごい人でと思っていたが、今回宿泊した竹芝というところに夜11時くらいにたどり着いたら、まったく人気がなくて驚いた。港の近くできれいな公園が整備されているが誰もいない。東京でもこういうとこあるねんなあ。
高校時代からの友人O氏に言わせると、このブログは旧来の僕のイメージからほど遠いものらしい。どんなイメージやねんと聞くと、クールでシニカルとか。そうかなあ。そんなつもりはないけど。
今日は朝から雲が立ちこめ風が強く、いまにも雨が降りそうな感じだったが、そんな感じがずっと続き、結局雨は降らなかった。けんこう兄弟はときおり風が立てる大きな音に驚いてる様子。こんな風の強いのは二人が来てから初めてかな。
明日は、神戸から両親がやってくる。親父はともかく、おふくろはねこが大の苦手。どうなる、けんこう兄弟?!
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- 作者: 長谷部恭男
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/04/20
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遅ればせながら、ぱらぱらと読む。
たしかに、かなり踏み込んだ内容に引き込まれる。
しかし、九条があくまで原理を意味するのであって軍備を持つことと矛盾しないというのはちょっと無理があるように思うのだがどうなんだろうか。