点滴104日目

昨日は結局夕方まで起きてこず。どうも薬の作用が強すぎるようだ。

 

夜、S君夫妻が京都に来ているとのことでちょっとだけお出かけ。二人はわが家に遊びに来てくれたことがあって、そのときこうは出てきてあまえていたが、けんは押し入れに隠れたまままったく姿をあらわさなかった。でも、二人ともけんのことを心配していてくれた。

 

帰宅すると、けんはベッドでY子と一緒に横になっていて、Y子の腕の中に入ってごろごろごろごろ言っている。僕が出かけているあいだに起きてきてモンプチをたくさん食べたりしていたらしい。そのあともけんはずっとごろごろ言っていたようで、夜の1時くらいまで続いたとか。

 

朝、けんは玄関マットで待機していたが、僕を見るとすぐに居間までやってきてくれた。おやつを出すと喜んで食べる。トイレの横で吐いたあとがあって、昨日たくさん食べたモンプチを吐いてしまったようだ。いつも吐くときは2ヶ所に吐いてあるのだが、今回はもう1ヶ所は発見できず。今朝は点滴準備に入っても逃げずに点滴スタンドの前でじっとしている。そのまま肉球の薬、点滴、セミントラとすべて順調に終了。薬が抜けるまでだるいようで、早く抜けるといいんだけど。

 

今日はY子が日帰りで帰省。けん、一緒に留守番がんばろう。