皮下点滴開始

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お気に入りのベッドで

昨夜、帰宅するとけんはY子の部屋のヒーターの前で休んでいた。起きてきて甘える。以前のようにふくらみながらの練り歩きもした。しかし、ごはんは少ししか食べない。

9時過ぎ、Y子帰宅し、二人がかりで点滴開始。Y子が抱きかかえて僕が針を刺す。だが、ちゃんと針を押さえていたつもりが2回ほど針が抜けてやり直しになり、一度は肉に突き刺してしまって出血。けんに負担をかけてしまった。

 

その後、僕は1.17の追悼集会に参加するために神戸へ。Y子によると、けんは疲れたのか居間のベッドで熟睡していたらしい。

 

翌日、夕方帰宅すると、けんはやはりY子の部屋のヒーターの前で休んでいた。起きてきてほんの少しだけごはんを食べる。ミルクやチュールも買ってきたが残念ながら反応なし。

 

夜。点滴2回目。今回は比較的うまくいった。点滴は眠くなるのか、昨夜と同様に居間のベッドで熟睡している。