右肩その後

テーブルの上のけん

一夜明け、注射パワーのおかげか右肩はだいぶ楽に。何より歯の腫れが引いてきたのが助かる。しかし、調子に乗ってビール飲んだら、少しだけ悪化した気も…。しばらくは、お風呂と塗り薬と湿布の治療が続くのである(そして来週にはまた注射も)。

梅雨本格化で湿度もアップした先週くらいからか、元気だったけんこう兄弟もいよいよ夏バテ気味。地べたでぐったり休憩している姿をよく目にするようになった。適度に冷房を入れてやるが、ずっと締め切ってるのもしんどいみたいで、たまに窓開けてちょーだいと言ってくる。そういえばなぜか冷房入れてくれというのは言わないが、これは冷房で気温をコントロールできることを知らないのか、あるいは僕らがふたりのサインに気がついていないのか。

金曜日は、久しぶりに大先輩H氏と近くの居酒屋で軽く一杯。いろいろ言いたいことも言って、意気投合して、気持ちよく帰ってきてそのまま眠る(薬を塗って湿布は貼ったが)。しかし翌朝には何をしゃべっていたのかももはや遠い記憶に…。まあ良い雰囲気を覚えていればいいんだろう、たまには先輩諸氏をお誘いして飲まないとなとあらためて思う。

日本の難点 (幻冬舎新書)

日本の難点 (幻冬舎新書)

先日の出張の際に読んだのだが、いや、意外にもソーシャルな感じが。しかし、著者はそれを「保守」と呼ぶ。このあたり、実に興味深いと思うのである。