一夜明け、注射パワーのおかげか右肩はだいぶ楽に。何より歯の腫れが引いてきたのが助かる。しかし、調子に乗ってビール飲んだら、少しだけ悪化した気も…。しばらくは、お風呂と塗り薬と湿布の治療が続くのである(そして来週にはまた注射も)。
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梅雨本格化で湿度もアップした先週くらいからか、元気だったけんこう兄弟もいよいよ夏バテ気味。地べたでぐったり休憩している姿をよく目にするようになった。適度に冷房を入れてやるが、ずっと締め切ってるのもしんどいみたいで、たまに窓開けてちょーだいと言ってくる。そういえばなぜか冷房入れてくれというのは言わないが、これは冷房で気温をコントロールできることを知らないのか、あるいは僕らがふたりのサインに気がついていないのか。
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金曜日は、久しぶりに大先輩H氏と近くの居酒屋で軽く一杯。いろいろ言いたいことも言って、意気投合して、気持ちよく帰ってきてそのまま眠る(薬を塗って湿布は貼ったが)。しかし翌朝には何をしゃべっていたのかももはや遠い記憶に…。まあ良い雰囲気を覚えていればいいんだろう、たまには先輩諸氏をお誘いして飲まないとなとあらためて思う。
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- 作者: 宮台真司
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/04/01
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先日の出張の際に読んだのだが、いや、意外にもソーシャルな感じが。しかし、著者はそれを「保守」と呼ぶ。このあたり、実に興味深いと思うのである。