三夜連続の送別会と雑誌並みの進行の某企画に追いまくられた今週だが、祝日の今日は一休み。昼近くまで眠り、夕方からまた「昼寝」。仕事に出かけていたY子からの電話で目覚めると、もう日は落ちてけんこう兄弟がまっくらな居間で寂しそうにたたずんでいた。
週のはじめから不気味に暖かかったこともあって、なんか桜が咲き始めた模様である。しかし夜はまだ寒い。Y子とK会館前で落ち合い、焼肉を食って帰る。連休のせいか焼肉屋は超満員であった。
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- 作者: アンドレ・ジイド,石川淳
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1928/10/20
- メディア: 文庫
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意外にも白熱の(?)クライムノベル。最後はラスコーリニコフとソフィア(だったけ?)のようだと言えなくもないけど。
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明日、昼過ぎまでがまた一山だな。