伝書猫の次は図書館鹿か。鹿にも自由に図書館くらい入らせてやれという気もするが、実際その場に居合わせたらやはり相当ビビるだろうな。*朝、なんとなく気配を感じて目を覚ますと、こうがベッドの縁に手をかけて、伸び上がって僕を覗き込んでいる。こうは…
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