怪我

こうです

日曜日、山歩きをしていて頭を怪我してしまた。ルーフ状になった岩の下をしゃべりながら歩いていて、もう終わったと思って頭を上げたら岩に思いっきりぶつけてしまったのである。思わず手をやったらけっこうな出血。さいわい仲間に医療関係の人がいて適切に応急措置をしてくれたのですぐに血は止まった。

たいしたことないやろうと(仲間は医者に行けと言っていたが)そのまま帰宅したら、Y子に強制的に病院に連行される。休日だったので救急病院に行ったら「ここは外科はないのでこれこれここに電話して聞いてください」。近くの病院を紹介してもらって診てもらったら、けっこう傷が深いからとホチキスでパチパチ止められた。CTスキャンとかは異常なく、傷だけだったので一週間くらいで抜糸?らしい。たいしたことなくてよかったけれど、病院にかかるような怪我は、けんこう兄弟をお風呂に入れていてひっくり返って骨折して以来。ちょっと驚きました。Y子、心配かけてごめん。

そんなこんなで帰宅したら夜の11時。頭の包帯(翌日にはとれました)にけんこう兄弟も心配そうで、なぐさめてくれるのか寄ってきてはごろごろ言う。

もう先々週の土曜日の話だが、山の仲間たちを招いてうちで焼肉。総勢7名といういままでにない来客で、けんこう兄弟は驚くだろうなあと思っていたけど、こうはフレンドリーに出てきて、みんなに撫でてもらったりしていた。けんはベッドの下や押入れにかくれたままだったけれど。