金曜から一泊二日で東京へ。メインは金曜の夜であったが、ビールを飲んでいるともう治ったと思っていた腹痛がぶり返してきて結局あまり飲めず。二次会にも行かずに早々に退散する。まあしかし日月休んでだいぶ回復した。あとは肩だけと思っていると、昨日の昼間、左足の小指を思いっきり柱にぶつけて、夜になっても痛むのでこわごわ見てみると紫色に腫れあがっている。まあたいした怪我ではないが、このところ体のトラブルが続くなあ。
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梅雨がなかなか明けず、降ったりやんだりの蒸し暑い日々が続く。けんこう兄弟もさすがに湿気がこたえるようで、とくにこうは、この季節のお決まりのポジション、玄関の前の廊下で壁にぴったり張り付いて伸びている。クーラーがついていてもそこで寝ていたりするので、あまり涼しいとは思えない場所なのだが、壁や廊下の冷たさが気持いいのだろうか。
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- 作者: 佐伯啓思
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/11/01
- メディア: 新書
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そういえば、これも読んだ。インパクトあるタイトルだが、中身はしごくもっともな内容。が、最後のほうの主権の話とか(戦時)体制の話とかはよくわからんなあ。
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それにしてもたいへんな出来事が起こってしまったが、どうも新聞の報道には疑問を感じる。最初の話とぜんぜん違う話が次の日に何食わぬ顔で載っていたりとか。極限状況のなかでのことであるし、状況もはっきりしないなかで軽々しく論評するべき問題ではないだろう。もう少し事実をきっちり整理して粛々と報道できんもんかいな。