年賀状

かごで休むけん

今年は喪中なので、新年の挨拶は遠慮させていただくつもりであったのであるが、欠礼の挨拶状を書く時期に骨折してしまい、何人かの方にはY子に代筆してもらって出したものの、やはり代筆は味気なく、一言だけでも自分で書くべきではないかとかあれこれ思い悩んでいるうちに忘年会シーズンに突入。結局ほとんど出せないままに年末を迎える。自分で作った賀状はさすがに気がひけるが、まあ職場のものならニュートラルで(?)いいか、と、そんなわけで今頃ひたすら年賀状を書いている。左手のリハビリにも多少はなるだろう。

留守番三日目はけんがやたらと甘えてくる。珍しく転がって僕の腕にじゃれる。年賀状を書いているあいだは、机の下に入ってじっとしていた。Y子が仕事なので寂しいのかなあ。

アナログレコードをデジタル化するソフトを格安で購入。これが面白くてやめられない。中高の頃、カセットテープを作りまくっていた頃を思い出すなあ。