ひさしぶりにM動物病院へ。ひさしぶりと言っても、1月少し前には、毎日行っていたのだけれど。何だか、先生方としゃべるのが照れくさい。ずっと深刻な状態でしか話してなかったので、どうふつうにしゃべっていいのかわからない感じ。女先生とY子は楽しそうにしゃべっていたけれど。男先生もやはり照れくさそうに見えたのは気のせいだろうか。
けんもこうも、クルマの中では不安そうににゃ―にゃ―言ってたけど、病院に着くととたんに落ち着いてくつろぎだす。注射もぜんぜん痛がらない。
検便の結果も触診ほかもまったく異常なく健康そのもの。
昨日の乳の話は、僕らの誤解で、そんなに深刻な話ではなく、まあ子猫のあいだはよくあることで、すぐにやらなくなるからあまり気にしないようにとのこと。
病院から帰るとやはり疲れたのか、二人とも少し眠る。
と思ったら、すぐに起きてきてまた大運動会に。
ひとしきり走り回ってまた眠る。
先生方とは少しだけうるの話をした。
うるの話をするとやはり悲しい。
